日本古代史の正体 : 桓武天皇は百済人だった
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日本古代史の正体 : 桓武天皇は百済人だった
えにし書房, 2019.5
- タイトル読み
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ニホン コダイシ ノ ショウタイ : カンム テンノウ ワ クダラジン ダッタ
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注記
参考文献: p158-160
内容説明・目次
内容説明
平成天皇に贈る日本古代史!韓国との“ゆかり”発言から18年。退位改元を迎えた今、改めて天皇家の出自を問う。『干支一運60年の天皇紀』『八幡神の正体“新装改訂版”』に続く「朝鮮半島から渡来した百済系渡来集団による日本古代国家成立」(石渡信一郎の仮説)を主軸にした古代日本国家の成立=天皇の起源・系譜を問う“日本古代史特集”。
目次
- 序章 古代日本国家成立の史実
- 第1章 応神陵と仁徳陵が出現するまで
- 第2章 百済昆支王の倭国渡来
- 第3章 蘇我馬子は大王だった
- 第4章 百済系継体王朝の成立
- 第5章 律令国家日本と八幡神
- 第6章 皇位継承の危機
- 第7章 桓武天皇のトラウマ
- 終章 懴悔と慈悲の清水寺
「BOOKデータベース」 より