ネーデルラント美術の精華 : ロヒール・ファン・デル・ウェイデンからペーテル・パウル・ルーベンスへ
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書誌事項
ネーデルラント美術の精華 : ロヒール・ファン・デル・ウェイデンからペーテル・パウル・ルーベンスへ
(北方近世美術叢書, 4)
ありな書房, 2019.7
- タイトル別名
-
Flos artis Nederlandiensis : ex Rogier van der Weyden ad Peter Paul Rubens
ネーデルラント美術の精華 : ロヒールファンデルウェイデンからペーテルパウルルーベンスへ
- タイトル読み
-
ネーデルラント ビジュツ ノ セイカ : ロヒール ファン デル ウェイデン カラ ペーテル パウル ルーベンス エ
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注記
その他の著者: 杉山美耶子, 木川弘美, カトリーン・リヒテルト, 高城靖之
企画構成: 石井朗
その他の著者の「高城」の「高」は「梯子高(はしごだか)」の置き換え
収録内容
- 神の聖なる世界から人の生なる世界へ / 木川弘美 [執筆]
- ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作《十字架降架》 : ネーデルラント美術における伝統の形成と伝播 / 今井澄子 [執筆]
- ペトルス・クリストゥス作《金銀細工師の工房》 : 職業倫理とイメージ / 杉山美耶子 [執筆]
- 浄罪か永劫の苦しみか : 《快楽の園》の右翼パネルが示すもの / 木川弘美 [執筆]
- ピーテル・ブリューゲルのイタリア旅行 : 新たな視座による / カトリーン・リヒテルト [執筆] ; [杉山美耶子訳]
- ルーベンスの《十字架降架の三連祭壇画》 : 画家の才能と創意 / 高城靖之 [執筆]
- アルプス南北の美術交流 / 今井澄子 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
ロヒール・ファン・デル・ウェイデンの『十字架降架』に、ペトルス・クリストゥスの『金銀細工師の工房』に、ヒエロニムス・ボス『快楽の園』右翼パネル“煉獄”に、ピーテル・ブリューゲルのイタリア旅行に、ペーテル・パウル・ルーベンスの『十字架降架』に、アルプス南北の美術相互交流に、ネーデルラント美術の精華を探る!
目次
- プロローグ 神の聖なる世界から人の生なる世界へ
- 第1章 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作『十字架降架』—ネーデルラント美術における伝統の形成と伝播
- 第2章 ペトルス・クリストゥス作『金銀細工師の工房』—職業倫理とイメージ
- 第3章 浄罪か永劫の苦しみか—『快楽の園』の右翼パネルが示すもの
- 第4章 ピーテル・ブリューゲルのイタリア旅行—新たな視座による
- 第5章 ルーベンスの『十字架降架の三連祭壇画』—画家の才能と創意
- エピローグ アルプス南北の美術交流
「BOOKデータベース」 より