日本の空母100年 : 世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで

著者

    • 内藤, 博文 ナイトウ, ヒロフミ

書誌事項

日本の空母100年 : 世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで

内藤博文著

河出書房新社, 2019.6

タイトル別名

日本の空母100年 : 世界初の新造艦鳳翔から令和の護衛艦いずもまで

タイトル読み

ニホン ノ クウボ 100ネン : セカイハツ ノ シンゾウカン ホウショウ カラ レイワ ノ ゴエイカン イズモ マデ

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注記

参考文献一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「いずも」への、最新鋭ステルス戦闘機の搭載が決まった。空母の保有は、防衛政策の大転換を意味する“事件”である。最初の空母「鳳翔」が計画され100年が経つが、この間、日本は空母に何を託し、何を間違えたのか?これから空母を手にする日本は、どこへ向かうのか?空母を有することの“真の意味”を見つめながら検証する。

目次

  • 序章 最強兵器「空母」を再び手にする意味とは
  • 1章 軍縮条約下に開発された日本空母の明と暗—第一次世界大戦〜上海事変
  • 2章 空母を主力とする艦隊を世界で初めて完成—太平洋戦争前
  • 3章 戦艦の時代を終わらせ“空母最強時代”を現出—太平洋戦争・緒戦
  • 4章 日米両軍を壊滅に追い込んだ四度の空母決戦—太平洋戦争・中盤戦
  • 5章 空母の数・性能・艦載機で大差をつけられた日本軍—太平洋戦争・後半戦
  • 6章 「戦力の不保持」から「いずも」空母化への変遷—戦後〜現在

「BOOKデータベース」 より

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