言語史の計量的研究

書誌事項

言語史の計量的研究

宮島達夫著

笠間書院, 2019.6

タイトル別名

Quantitative study of language history

タイトル読み

ゲンゴシ ノ ケイリョウテキ ケンキュウ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

語彙の計量という観点から、言語の諸カテゴリーやその単位、その資料、言語史は、どのようにあつかえるか。語彙の特徴を全体として考察対象とする、「総体としての語彙」研究。

目次

  • 1 方法論(総索引への注文;語いの類似度 ほか)
  • 2 近代語(近代日本語における単語の問題;現代語いの形成 ほか)
  • 3 対照(日本語・ドイツ語のなかの外来語;日本語とドイツ語の外来語)
  • 4 言語全体の語彙比較(語彙発展の対照研究;日本語の“危機” ほか)
  • 5 意味(カテゴリー的多義性;カテゴリー的多義の比較 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28795888
  • ISBN
    • 9784305708779
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 939p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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