製薬会社は生き残れるか : 持続可能な医療が日本の未来を救う
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製薬会社は生き残れるか : 持続可能な医療が日本の未来を救う
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2019.6
- タイトル読み
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セイヤク ガイシャ ワ イキノコレルカ : ジゾク カノウナ イリョウ ガ ニホン ノ ミライ オ スクウ
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内容説明・目次
内容説明
日本の社会保障制度は、高齢化社会の到来により大きく揺らいでいる。またこれまで日本の医療制度を支えてきた製薬会社も、薬価引き下げによる利益の減少、創薬難易度の高まりにより、新たなビジネスモデル開拓の必要に迫られている。長く大手製薬会社の研究職として最前線で活躍してきた著者は、医療制度と製薬会社の変革は切り離して考えるべきではないと主張し、持続可能性をキーワードに、未来の医療のあり方を提唱する。
目次
- 第1章 創薬の歴史(創薬の始まり—有効成分の発見;医薬品の合成 ほか)
- 第2章 今後の医療の方向性(診療報酬について;これまでの医療の発展 ほか)
- 第3章 新たな社会の創出(医療費の使い方を工夫する;国との協同 ほか)
- 第4章 製品開発のヒント(高度医療のニーズ;アイデア創出のポイント ほか)
「BOOKデータベース」 より