ストライキ消滅 : 「スト権奪還スト」とは何だったのか

書誌事項

ストライキ消滅 : 「スト権奪還スト」とは何だったのか

大橋弘著

風媒社, 2019.7

タイトル別名

ストライキ消滅 : スト権奪還ストとは何だったのか

タイトル読み

ストライキ ショウメツ : 「ストケン ダッカン スト」トワ ナンダッタノカ

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注記

関連年表: p222-237

内容説明・目次

内容説明

1975年11月26日、8日間にわたり日本全土を交通マヒに陥れる“国鉄全線ストライキ”が打たれた。スト権奪還のためのストだった。そして40数年後、当時この未曾有の事態に関わったキーマンたちにロングインタビューし、その肉声から、現在の労働運動が忘れ去った大きなものの存在を描き出す。

目次

  • 第1章 スト権奪還スト
  • 第2章 「決定打を打つ日が来た」
  • 第3章 「人生」1—富塚三夫
  • 第4章 「人生」2—武藤久
  • 第5章 ポスト・スト権スト
  • 海部俊樹インタビュー「憲法違反はどっちだと反撃」

「BOOKデータベース」 より

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