サイバー空間における覇権争奪 : 個人・国家・産業・法規制のゆくえ

書誌事項

サイバー空間における覇権争奪 : 個人・国家・産業・法規制のゆくえ

塩原俊彦著

社会評論社, 2019.8

タイトル別名

Contending hegemony in cyberspace : outcome of individuals, states, industries, and legal restraints

サイバー空間における覇権争奪 : 個人国家産業法規制のゆくえ

タイトル読み

サイバー クウカン ニオケル ハケン ソウダツ : コジン・コッカ・サンギョウ・ホウ キセイ ノ ユクエ

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注記

参考文献: p258-262

内容説明・目次

内容説明

サイバー空間の支配をめぐる国家間の争いは、21世紀に入って覇権争奪の主戦場になっている。サイバー空間とリアル空間が融合する時代を迎えて、国家の果たす役割に変化がみえると同時に、「テック・ジャイアンツ」と呼ばれる超国家企業の力が急速に拡大している。BigDataおよびGigMathからなるBigOtherが「神の目」をもつ存在として登場した。いま世界中で起きているIT(情報技術)をめぐる最新情報にかかわる議論の動向を解明する。

目次

  • 序章 技術と権力—サイバー空間と国家権力
  • 第1章 米国
  • 第2章 ロシア
  • 第3章 中国
  • 第4章 日本
  • 終章 歴史的位相を問う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28802280
  • ISBN
    • 9784784517466
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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