簿記の理論学説と計算構造
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簿記の理論学説と計算構造
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング(発売), 2019.9
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Bookkeeping theory and structure
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ボキ ノ リロン ガクセツ ト ケイサン コウゾウ
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簿記の理論学説と計算構造
2019.9.
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簿記の理論学説と計算構造
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Note
その他の執筆者: 青柳薫子, 赤城諭士, 岡部勝成, 奥薗幸彦, 櫛部幸子, 宗田健一, 高木正史, 高橋和幸, 高橋聡, 鶴見正史, 堂野崎融, 仲尾次洋子, 望月信幸
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は、簿記の計算構造を総合的に研究し、計算構造論の一般理論を探究するものである。第1部では、ドイツの勘定学説、収支的計算構造論を取り上げ、さらに日米における代表的な簿記理論を研究し、第2部では、現代における簿記会計のテーマである物価変動会計、公正価値会計、およびそれらを混合した混合測定会計を、簿記の計算構造に関わらせて検討し、一般理論化を試みる。
Table of Contents
- 第1部 簿記理論学説研究(シェアーの物的二勘定学説;シュマーレンバッハの動的貸借対照表論;ワルプの二重損益計算論;コジオールの組織的単式簿記;井尻雄士の因果的複式簿記;井尻雄士の三式簿記;下野直太郎と太田哲三の取引要素説と収支的簿記法;岩田厳の財産法と損益法;田中茂次の会計深層構造論)
- 第2部 現代会計の簿記計算構造論(物価変動会計と簿記の計算構造;購入時価会計と簿記の計算構造;売却時価会計と簿記の計算構造;混合測定会計と簿記の計算構造;キャッシュ・フロー会計と簿記の計算構造;収益認識基準と簿記の計算構造;その他の包括利益と簿記の計算構造;原価計算の簿記構造;簿記理論の公理系;会計観としての収入支出観と簿記の計算構造)
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