取調べにおける被誘導性 : 心理学的研究と司法への示唆
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書誌事項
取調べにおける被誘導性 : 心理学的研究と司法への示唆
北大路書房, 2019.8
- タイトル別名
-
Suggestibility in legal contexts : psychological research and forensic implications
- タイトル読み
-
トリシラベ ニオケル ヒユウドウセイ : シンリガクテキ ケンキュウ ト シホウ エノ シサ
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注記
監訳: 渡邉和美
引用文献: p241-285
内容説明・目次
目次
- 1 被誘導性:歴史と導入
- 2 誤情報効果:過去の研究と最近の発展
- 3 尋問による被誘導性と迎合性
- 4 被誘導性と記憶の同調
- 5 被誘導性と個人差:心理社会的尺度と記憶尺度
- 6 出来事そのものについての回復した記憶と被誘導性
- 7 健常児や知的障害児の被誘導性と個人差
- 8 脆弱な人たちにおける被誘導性:知的障害、自閉スペクトラム症、高齢の目撃者
- 9 警察の尋問における急性の被誘導性:脆弱性の主なメカニズムとしての自己制御の障害
- 10 被誘導性と被害者・目撃者認知面接とNICHDプロトコルによる面接
- 11 取調べにおける被誘導性:私たちは何を知っているのか?
「BOOKデータベース」 より