子犬たちのあした : ロンドン大空襲
著者
書誌事項
子犬たちのあした : ロンドン大空襲
(BFC)
徳間書店, 2019.1
- タイトル別名
-
The victory dogs
- タイトル読み
-
コイヌタチ ノ アシタ : ロンドン ダイクウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
ロンドンに住む十二歳の少女エイミーは、翌日の朝出征する兄のジャックに、兄の飼い犬ミスティのめんどうを見る、と約束した。ミスティは、もうじき子犬を産むのだ。ところがその夜、ドイツ軍による空襲が始まった。爆弾の音におびえたミスティは、家から逃げ出し、地下鉄の駅に逃げこんで、そこで二匹の子犬を産んだ。一方エイミーは、ミスティを捜すうちに、空襲のとき動物を保護する団体“ナルパック”のメンバーと知り合い、犬の訓練に興味をもつようになる。空襲で行方不明になった人や動物を捜しだすのに、犬が役立つようになれば…。地下鉄の駅で生まれた二匹の子犬の成長を縦糸に、毎夜の空襲に耐えて生きるロンドン市民の日常を横糸に綴る、新たな視点で描かれた戦争児童文学。『戦火の三匹ロンドン大脱出』姉妹編。小学校中・高学年〜。
「BOOKデータベース」 より