水族館の歴史 : 海が室内にやってきた

書誌事項

水族館の歴史 : 海が室内にやってきた

ベアント・ブルンナー著 ; 山川純子訳

白水社, 2019.8

  • : 新装版

タイトル別名

The ocean at home

Wie das Meer nach Hause kam

タイトル読み

スイゾクカン ノ レキシ : ウミ ガ シツナイ ニ ヤッテ キタ

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注記

英訳改訂版 (Reaktion Books, 2011) の全訳

参考文献: 巻末p6-9

内容説明・目次

内容説明

「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先を見据えるユニークな文化史。カラー・モノクロ図版多数。

目次

  • プロローグ—まずは飛びこんで
  • 最初の種—海洋の神秘
  • 第二の種—小部屋、陳列棚、ケース
  • 第三の種—魚をペットに
  • 「情熱と勤勉」—開拓者たち
  • 強くあくなき追求—ブームの火つけ役
  • 海水アクアリウムから淡水アクアリウムへ—ガラスの中の湖
  • アメリカへの上陸—アクアリスト協会と博物館
  • 異国の品種とその輸送—分かれる考え方
  • 流行の見本市—居間用アクアリウムのさまざまな形式
  • 「新種の劇場」—大型のアクアリウム
  • アクアリウムからオセアナリウムへ、そしてその先へ
  • 水族館の暗い深層

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28818779
  • ISBN
    • 9784560097243
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    196, 9p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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