水族館の歴史 : 海が室内にやってきた
著者
書誌事項
水族館の歴史 : 海が室内にやってきた
白水社, 2019.8
- : 新装版
- タイトル別名
-
The ocean at home
Wie das Meer nach Hause kam
- タイトル読み
-
スイゾクカン ノ レキシ : ウミ ガ シツナイ ニ ヤッテ キタ
大学図書館所蔵 全62件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
英訳改訂版 (Reaktion Books, 2011) の全訳
参考文献: 巻末p6-9
内容説明・目次
内容説明
「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先を見据えるユニークな文化史。カラー・モノクロ図版多数。
目次
- プロローグ—まずは飛びこんで
- 最初の種—海洋の神秘
- 第二の種—小部屋、陳列棚、ケース
- 第三の種—魚をペットに
- 「情熱と勤勉」—開拓者たち
- 強くあくなき追求—ブームの火つけ役
- 海水アクアリウムから淡水アクアリウムへ—ガラスの中の湖
- アメリカへの上陸—アクアリスト協会と博物館
- 異国の品種とその輸送—分かれる考え方
- 流行の見本市—居間用アクアリウムのさまざまな形式
- 「新種の劇場」—大型のアクアリウム
- アクアリウムからオセアナリウムへ、そしてその先へ
- 水族館の暗い深層
「BOOKデータベース」 より