さよならの言い方なんて知らない。

書誌事項

さよならの言い方なんて知らない。

河野裕著

(新潮文庫, 11172, 11200, 11239, こ-60-11, こ-60-12, こ-60-13)

新潮社, 2019.9-

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タイトル別名

新潮文庫nex

ウォーター&ビスケットのテーマ

さよならの言い方なんて知らない

タイトル読み

サヨナラ ノ イイカタ ナンテ シラナイ。

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注記

その他のタイトルはブックジャケットによる

[1] は ウォーター&ビスケットのテーマ(河端ジュン一共著, 2017年9月KADOKAWA), 2はウォーター&ビスケットのテーマ2(河端ジュン一共著, 2018年4月KADOKAWA)として刊行。新潮文庫刊行に際し, 大幅改稿の上, 改題を行い, 単著とした

ストーリー協力: 河端ジュン一

[1]の7刷(2022.10)定価は630円+税

4(2020.10)以降は別書誌

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784101801636

内容説明

あなたは架見崎の住民になる権利を得ました—。高校二年生の香屋歩の元に届いた奇妙な手紙。そこには初めて聞く街の名前が書かれていた。内容を訝しむ香屋だが、封筒には二年前に親友が最後に残したものと同じマークが。トーマが生きている?手がかりを求め、指定されたマンションを訪れると…。戦争。領土。能力者。死と涙と隣り合わせの青春を描く「架見崎」シリーズ、開幕。
巻冊次

2 ISBN 9784101801674

内容説明

架見崎。誰も知らない街。高校二年生の香屋歩と幼馴染の秋穂栞が訪れたその場所には、戦争があった。人と人が対立し、殺し合い、奪い合う。そんな世界で、二人はかつての親友トーマと再会する。架見崎で二年余りを過ごした彼女は、最大の領土を誇るチームの「伝説」となっていた…。食い違う現実。開かれる戦端。謎の核心「ゼロ番目のイドラ」。死と涙と隣り合わせの青春劇、第2弾。
巻冊次

3 ISBN 9784101801780

内容説明

男は毎日、同じ行動を繰り返す。起床し、新聞を読み、改札で電車を待つ。月生亘輝。架見崎で最強と称される人物。そんな月生に対し、遂に二大勢力が行動を起こす。チーム内で派閥抗争が続く「PORT」。実質的指導者の交代で揺れる「平穏な国」。それぞれの思惑が交錯する共同戦線で、香屋歩は何に怯え、何を考え、どのような真実を見出すのか。死と涙と隣り合わせの青春劇、第3弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28821831
  • ISBN
    • 9784101801636
    • 9784101801674
    • 9784101801780
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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