ベルサイユのゆり : マリー・アントワネットの花籠
著者
書誌事項
ベルサイユのゆり : マリー・アントワネットの花籠
(新潮文庫, 11174,
新潮社, 2019.9
- タイトル別名
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新潮文庫nex
- タイトル読み
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ベルサイユ ノ ユリ : マリー・アントワネット ノ ハナカゴ
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
「yom yom」vol.55-57に連載されたものを改稿
参考文献: 巻末
監修: 川島ルミ子
内容説明・目次
内容説明
まさか、わたくしの姿がお見えになるんですの?2018年12月28日、ひとりのパリ旅行者が知らない女から声を掛けられる。女の名は、ランバル公妃。フランス革命で虐殺された、マリー・アントワネットの女官長だった。王妃への強い思いゆえ亡霊となった彼女は語り始める。王妃を愛し、王妃に愛された女人たちのことを—。世界中から嫌われた王妃を過剰な愛で綴る、究極の百合文学!
「BOOKデータベース」 より