入門『地頭力を鍛える』32のキーワードで学ぶ思考法
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書誌事項
入門『地頭力を鍛える』32のキーワードで学ぶ思考法
東洋経済新報社, 2019.8
- タイトル別名
-
入門地頭力を鍛える32のキーワードで学ぶ思考法
『地頭力を鍛える』 : 入門 : 32のキーワードで学ぶ思考法
- タイトル読み
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ニュウモン『ジアタマリョク』オ キタエル 32 ノ キーワード デ マナブ シコウホウ
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注記
本書のベースになった書籍: p227-229
内容説明・目次
内容説明
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、具体と抽象、無知の知…32のキーワードの「WHAT(何?)」「WHY(なぜ?)」「HOW(どう使う?)」がすっきりわかる。
目次
- 1 基本の思考法を押さえる—思考の基本動作を身に付ければさまざまに応用できる(戦略的思考—いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか?;ロジカルシンキング—誰が見ても話がつながっているか? ほか)
- 2 二項対立で考える—「視点」と「思考の軸」を意識して使い分ける(二項対立—二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的;因果と相関—雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない ほか)
- 3 コンサルタントのツール箱—コンサルっぽい見せかけだけでなく、「魂を入れる」ことができるか(ファクトベース—「みんな言ってる」って、どこの誰がいつ言ったのか?;MECE—「マッキンゼー流」の十八番 ほか)
- 4 AI(人工知能)vs.地頭力—AIではなく、人間ならではの知的能力の使いどころがある(地頭力—結論から、全体から、単純に考える;問題発見と問題解決—なぜ優等生は問題発見ができないのか? ほか)
- 5 「無知の知」からすべては始まる—「いかに自分は知らないか」を自覚することから思考回路は起動する(無知の知—自分を賢いと思ったらゲームオーバー;知的好奇心—地頭力のベースであり、考えることの原動力となる ほか)
「BOOKデータベース」 より