科学に基づくフライボール打法

書誌事項

科学に基づくフライボール打法

立花龍司著

ベースボール・マガジン社, 2019.6

タイトル別名

科学に基づくフライボール打法 : アッパーのスイング軌道でOPSを上げろ!

タイトル読み

カガク ニ モトズク フライ ボール ダホウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

アメリカ球界に浸透したフライボール革命を実践するためのメソッド。スタットキャストで収集したビッグデータの研究が進み、ゴロよりもライナーやフライの方が好結果につながるという傾向が明らかになってから、メジャーリーグではアッパーのスイング軌道が主流になっている。理に適ったスイング軌道とは?身につける方法から補助トレーニングメニューまで紹介する!

目次

  • 第1章 アッパーのスイング軌道とフライボール革命(理想はボールの軌道に対してバットを水平に入れること;さまざまなデータを瞬時に弾き出すことで野球界を変えた解析システム「スタットキャスト」 ほか)
  • 第2章 スイングのメカニズム(打撃動作は回転運動と並進運動の組み合わせ 並進運動に頼ると確率が落ちる;スイングの前半に垂直回転を行うことでバットをアッパーのスイング軌道に入れやすくなる ほか)
  • 第3章 理想的なアッパーのスイング軌道を身につける(ウエイトトレーニング;エクササイズ)
  • 第4章 理想的なアッパーのスイング軌道を身につける(初めてアッパーのスイング軌道を採り入れる人へ;技術練習ドリル)
  • 第5章 さらなる技術向上のために(昔の常識・今の非常識 新しいこともうまく採り入れる;専門用語への解釈のズレを踏まえその人に合った言葉を選ぶ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28828229
  • ISBN
    • 9784583112282
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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