書誌事項

村上龍論 ; 立松和平論

黒古一夫著

(黒古一夫近現代作家論集 / 黒古一夫著, 第4巻)

アーツアンドクラフツ, 2019.9

タイトル別名

村上龍論立松和平論

タイトル読み

ムラカミ リュウ ロン ; タテマツ ワヘイ ロン

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内容説明・目次

内容説明

全共闘世代の作家として出発した二人。高度成長終焉後の葛藤を小説化。

目次

  • 村上龍論(村上龍—「危機」に抗する想像力;「喪失」から始まる—『限りなく透明に近いブルー』;「戦争」へのこだわり—『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』;「捨て子」の物語—『コインロッカー・ベイビーズ』;日本の「危機」を描く—『愛と幻想のファシズム』 ほか)
  • 立松和平論(立松和平の文学;書くことは生きること;青春の軌跡—「書くこと」の始まり;「脱出」の試み;今ある「私」はどこから来たか—「歴史」への眼差し ほか)

「BOOKデータベース」 より

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