村上龍論 ; 立松和平論
著者
書誌事項
村上龍論 ; 立松和平論
(黒古一夫近現代作家論集 / 黒古一夫著, 第4巻)
アーツアンドクラフツ, 2019.9
- タイトル別名
-
村上龍論立松和平論
- タイトル読み
-
ムラカミ リュウ ロン ; タテマツ ワヘイ ロン
大学図書館所蔵 件 / 全36件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
全共闘世代の作家として出発した二人。高度成長終焉後の葛藤を小説化。
目次
- 村上龍論(村上龍—「危機」に抗する想像力;「喪失」から始まる—『限りなく透明に近いブルー』;「戦争」へのこだわり—『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』;「捨て子」の物語—『コインロッカー・ベイビーズ』;日本の「危機」を描く—『愛と幻想のファシズム』 ほか)
- 立松和平論(立松和平の文学;書くことは生きること;青春の軌跡—「書くこと」の始まり;「脱出」の試み;今ある「私」はどこから来たか—「歴史」への眼差し ほか)
「BOOKデータベース」 より