もし関ヶ原の戦いが1年続いたら伊達政宗が天下を統一した
著者
書誌事項
もし関ヶ原の戦いが1年続いたら伊達政宗が天下を統一した
(宝島社新書, 548)
宝島社, 2019.9
- タイトル読み
-
モシ セキガハラ ノ タタカイ ガ 1ネン ツズイタラ ダテ マサムネ ガ テンカ オ トウイツ シタ
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
伊達政宗仮想年表: p[12]-[14]
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
関ヶ原の戦いにおける初戦の敗退を受け、石田三成は佐和山城まで退却…そこから歴史の流れは大きく変わった。大坂城には豊臣秀頼を擁した西軍総大将の毛利輝元が健在。三成がそこに合流すると、もはや徳川家康もこの難攻不落の城を簡単に攻め落とすことはできなかった。家康が大坂城攻略に手を焼いているうちに、西では黒田孝高が九州を手中に収め、豊臣恩顧の大名が各地で蜂起、世は再び「戦国返り」の様相を呈する。そして、この機を虎視眈々と狙っていた伊達政宗は、奥州から一気に江戸を攻略—。大胆な仮説から日本史を読み解き直す、著者渾身の歴史シミュレーション第2弾!
目次
- 秀吉の死を待つ奥州の覇者・伊達政宗
- 秀吉の死と家康の圧力
- 政宗が奥州の覇者になるまで
- 関ヶ原の戦いがもたらしたチャンス
- 家康が権力を握り、政宗の天下統一の夢は潰える
- スペインとの同盟にかけた最後の夢
- 政宗幻想—もし天下人になっていたら
「BOOKデータベース」 より