僕は偽薬を売ることにした

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僕は偽薬を売ることにした

水口直樹著

国書刊行会, 2019.7

タイトル読み

ボク ワ ギヤク オ ウル コト ニ シタ

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注記

参考文献: p247-249

内容説明・目次

内容説明

偽薬は効く。なぜだろうと考えたとき、科学に依拠する現代医療の限界、現代人が不健康になる思考パターンに気づくことになる。科学の申し子が、科学の向こうを透視する超問題作。

目次

  • 第1章 偽薬は効く
  • 第2章 医療とプラセボ効果
  • 第3章 プラセボ効果を解釈しよう
  • 第4章 健康観のアップデート
  • 第5章 効かない偽薬の価値
  • 第6章 プラセボ製薬創業譚
  • 第7章 プラセボ効果の総合的解釈
  • 第8章 持続可能な社会を偽薬がつくる

「BOOKデータベース」 より

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