ヒロシマのソーシャルワーク : 不条理の是正という本質に迫る
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ヒロシマのソーシャルワーク : 不条理の是正という本質に迫る
かもがわ出版, 2019.8
- タイトル読み
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ヒロシマ ノ ソーシャルワーク : フジョウリ ノ ゼセイ ト イウ ホンシツ 二 セマル
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
被爆者が置かれた状況から、既存の制度と法律だけでは救うことができず、原爆症認定の裁判と関わり、社会の変革をもめざしてきた広島のワーカーたち。その何十年もの実践の中には、ソーシャルワークの本質に迫る貴重な経験が詰め込まれている。
目次
- 第1章 原爆被害者相談員の会の原点と未来(不条理の是正に挑む道のり;原爆被害者相談員の会はなぜ生まれたのか ほか)
- 第2章 被爆者の苦しみに寄り添って(ひたすらに生きる—援護のない被爆後を生きぬく;原爆小頭症患者とその家族史 ほか)
- 第3章 被爆者とともに行うソーシャルアクション(被爆者相談活動;被爆者証言活動を支えるソーシャルワーカー ほか)
- 終章(「相談員の会」のこれから;被爆者支援ソーシャルワークは私たちの実践モデル)
「BOOKデータベース」 より