アラスカ探検記 : 最後のフロンティアを歩く
著者
書誌事項
アラスカ探検記 : 最後のフロンティアを歩く
青土社, 2019.9
- タイトル別名
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Tip of the iceberg : my 3,000-mile journey around wild Alaska, the last great American frontier
- タイトル読み
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アラスカ タンケンキ : サイゴ ノ フロンティア オ アルク
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注記
参考文献: p421-423
内容説明・目次
内容説明
「自然保護の父」と呼ばれるジョン・ミューア。百年前の偉人の足跡を感じながら、壮大な自然の残る氷河の世界をたどる旅がはじまる。先住民とのふれあい、カヤックでの冒険、知られざるアラスカの歴史—。大自然の真んなかでベストセラー作家はなにを見たのか。いまなお人々を魅了するアラスカに迫るノンフィクション。
目次
- プロローグ グレイシャー・ベイ国立公園
- メリアム氏を訪問—ワシントンDC
- すべては北をめざす—ニューヨーク市
- 第一級の男たち—ハリマンの特別列車で西へ向かう
- 二人のジョニー—シアトル
- フェリーの話—ケニコット号に乗って
- 大いなる大地—北太平洋で
- 「野蛮人を文明化すること」—アネット島
- 秘められた歴史—アンカレッジ
- 降雨量が最大の地で生き抜く—ケチカン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より