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国難来

後藤新平著 ; 鈴木一策編・解説

(後藤新平の全仕事)

藤原書店, 2019.9

タイトル読み

コクナン キタル

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注記

世界比較史年表: p176-189

内容説明・目次

内容説明

時代の先覚者・後藤新平は、関東大震災から半年後、東北帝国大学学生を前に、「第二次世界大戦を直観」した講演をした!—『国難来』。今われわれは後藤新平から何を学べばよいのか?

目次

  • 国難来(内憂外患こもごも到る;現代的会議病と国難;第二次世界動乱の陰影 ほか)
  • 普選に備えよ(普選ようやく成立;『国難来』を警告した;禍を転じて福となす大光明 ほか)
  • 解説『国難来』を読む—後藤新平の「東西文化融合」の哲学(第一次世界大戦の戦後処理に、第二次世界大戦を直感;国家の私物化を克服する「大調査機関」構想;「東西文化融合」構想と自治の哲学)

「BOOKデータベース」 より

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