詩の地面 詩の空
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書誌事項
詩の地面 詩の空
(五柳叢書, 107)
五柳書院, 2019.5
- タイトル読み
-
シ ノ ジメン シ ノ ソラ
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注記
雑誌などに掲載されたものに加え、書下ろしの論考やエッセイを大幅に加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
言葉が無力などと、どの口が言うのか。怒りを込めて、著者はペンと鍬を持ち、現代詩の足場と視線をたぐり寄せる。中尾太一、吉増剛造の詩論、エッセイ、農業日記等書き下ろし多数収録。
目次
- 第1章(抒情を代償する「僕」—中尾太一『数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集』;捧げられた空洞—吉増剛造『The Other Voice』『ごろごろ』『怪物君』)
- 第2章(百姓の感受—石牟礼道子の記憶について;いまごろになって—現代詩文庫『森崎和江詩集』 ほか)
- 第3章(言葉は力そのものである—「現代詩手帖」特集「東日本大震災と向き合うために」;「固有時」との「対話」、そして—吉本隆明『固有時との対話』を読む ほか)
- 第4章(驢馬の声;見開く ほか)
- 第5章 農業日記—二〇一八‐二〇一九
「BOOKデータベース」 より