米中貿易戦争と日本経済の突破口 : 「米中トゥキディデスの罠」と「一帯一路」

書誌事項

米中貿易戦争と日本経済の突破口 : 「米中トゥキディデスの罠」と「一帯一路」

朱建榮編著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2019.8

タイトル別名

米中貿易戦争と日本経済の突破口 : 米中トゥキディデスの罠と一帯一路

タイトル読み

ベイチュウ ボウエキ センソウ ト ニホン ケイザイ ノ トッパコウ : 「ベイチュウ トゥキディデス ノ ワナ」ト「イッタイ イチロ」

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内容説明・目次

内容説明

米中貿易戦争勃発や、グローバルサプライチェーンなどの「地殻変動」、臨界点を超えた科学技術、第4次産業革命の進展、世界が「データ」に飲み込まれる時代…日本経済の活路はどこにあるのか—?経済学者、実業界から提案する新たな経済のかたち。

目次

  • 第1章 激変する世界と日本の針路
  • 第2章 中国経済と米中貿易戦争の行方
  • 第3章 世界経済のなかで存在感を高める中国
  • 第4章 拡大する中国のニューエコノミー—イノベーションの力が台頭
  • 第5章 「一帯一路」構想は何を目指すか
  • 第6章 戦後日本の歩んできた道と「一帯一路」への示唆
  • 第7章 中国の新イノベーション都市・深〓—ハイテクベンチャーや社会実験がすごい
  • 第8章 歴史の大変動にも生き残った長寿企業の経験
  • 第9章 日本経済のサバイバルに向けて—発想の転換が必要
  • 第10章 未来からの問いかけ

「BOOKデータベース」 より

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