韓国を蝕む儒教の怨念 : 反日は永久に終わらない
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書誌事項
韓国を蝕む儒教の怨念 : 反日は永久に終わらない
(小学館新書, [351])
小学館, 2019.8
- タイトル読み
-
カンコク オ ムシバム ジュキョウ ノ オンネン : ハンニチ ワ エイキュウ ニ オワラナイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「不可逆的に最終合意」したはずの慰安婦問題をひっくり返したかと思えば、韓国の最高裁は、すでに日韓基本条約で解決済みの徴用工裁判で日本企業に対し、賠償判決を出す。一方で、文在寅大統領は中国、北朝鮮に擦り寄り、反日を加速させている。日本と韓国の関係は戦後最悪の状態にある。普通の日本人の感覚からすれば、まったく理解できない。いったいなぜなのか。ヒントは、反日主義にしなければならなかった韓国の歴史にある。それが現代にまで続き、自壊の道を辿っているのだ。韓国出身の著者がその謎を史実に基づき解き明かす。
目次
- 序章 韓国を祟る李朝の亡霊
- 第一章 徴用工・慰安婦問題の核心—日本の統治は「絶対悪」である
- 第二章 自己中心主義民族の情と理—自民族は「絶対善」である
- 第三章 「虚言癖‐盗用癖」の民族病理—正道を進もうとしない習慣
- 第四章 権力闘争に明け暮れる国家・社会—拡大増幅し続ける分裂抗争
- 第五章 強固な理念主義と愚民政策—儒教とマルクス主義に共通する構図
- 第六章 恨嘆文化と火病社会—「羨望・怨恨」の強さが生きる力となる
- 終章 「現在の韓国」との向き合い方—二度と期待して裏切られないために
「BOOKデータベース」 より