幕末姫
著者
書誌事項
幕末姫
(集英社みらい文庫, ふ-1-20)
集英社, 2019.8
- 桜の章
- タイトル読み
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バクマツヒメ
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文献あり 年表あり
内容説明・目次
内容説明
黒船来航により、太平の眠りから覚めた日本。開国か攘夷か、京の都は荒れていった。そこで幕府は会津の若き藩主・松平容保を京都守護職として派遣する。が、やがて会津藩は朝敵と見なされ、容保の義姉・照姫は過酷な籠城戦を戦い抜く…。他、最後の将軍・徳川慶喜の生母となった登美宮吉子、維新後、鹿鳴館の華と謳われた戸田極子など、激動の幕末に咲いた5人の姫君の物語。小学上級・中学から。
「BOOKデータベース」 より