憲法問題研究会メモワール : 1958年〜1976年(昭和33年〜昭和51年)
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書誌事項
憲法問題研究会メモワール : 1958年〜1976年(昭和33年〜昭和51年)
信山社出版, 2019.8-2019.10
- 上: 例会第2回〜第40回
- 下: 例会第41回〜第111回
- タイトル読み
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ケンポウ モンダイ ケンキュウカイ メモワール : 1958ネン〜1976ネン(ショウワ 33ネン〜ショウワ 51ネン)
大学図書館所蔵 件 / 全47件
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上: 例会第2回〜第40回323.14/I-32/11950000205847,
下: 例会第41回〜第111回323.14/I-32/21950000205848 -
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内容説明・目次
内容説明
政府憲法調査会に対抗した研究会活動。1956年に朝鮮戦争を契機として改憲気運が高まり、岸内閣は憲法9条の改正を意図して憲法調査会を設置した。こうした政治の流れに批判をもつ研究者は「民意を代表していない」として大内兵衛、宮沢俊義、湯川秀樹、我妻栄等が発起人となって憲法問題研究会を組織して対抗することとした。この研究会は通算17年間にわたり憲法問題を研究し大きな影響を後世に残した。
「BOOKデータベース」 より