メタ倫理学の最前線
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メタ倫理学の最前線
勁草書房, 2019.9
- タイトル読み
-
メタ リンリガク ノ サイゼンセン
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
哲学史にはじまり、現代メタ倫理学におけるトレンドであった「理由」の概念や道徳的実在論に関する論争、メタ倫理学上の反実在論・非実在論までを解説。さらには言語哲学や実験哲学といった哲学の他分野とメタ倫理学の関係も描きなおす。メタ倫理学の理解を一歩先へ。
目次
- 第1部 哲学史におけるメタ倫理学説(アリストテレスともう一つのメタ倫理学;ヒューム道徳哲学の二つの顔;カントの倫理学とカント主義のメタ倫理学)
- 第2部 現代メタ倫理学における一つのトレンド—「理由」の概念への注目(行為の理由についての論争)
- 第3部 道徳的実在論に関する論争(自然主義と非自然主義の論争について—自然主義と道徳の規範性からの反論を中心に;道徳的説明についての論争;進化論的暴露論証とはどのような論証なのか)
- 第4部 メタ倫理学上の反実在論・非実在論について(非認知主義についての論争;道徳的非実在論)
- 第5部 哲学諸分野からのアプローチ—言語哲学・実験哲学とメタ倫理学(義務様相表現の意味論;我々は客観主義者なのか?—メタ倫理学への実験哲学的アプローチ)
「BOOKデータベース」 より