書誌事項

質的研究法マッピング : 特徴をつかみ、活用するために

サトウタツヤ, 春日秀朗, 神崎真実編

(ワードマップ)

新曜社, 2019.9

タイトル別名

特徴をつかみ活用するために

タイトル読み

シツテキ ケンキュウホウ マッピング : トクチョウ オ ツカミ カツヨウ スル タメ ニ

注記

索引: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

代表的な26の質的研究法を取り上げ、それぞれの特徴を概観できるよう四象限マトリクスを用いて整理(マッピング)し、第一線の研究者が解説。方法論的基礎や、新しい動向もカバー。最良の方法を選んで活用するためのこれまでにない入門書。

目次

  • 序章 質的研究法を理解する枠組みの提案
  • 1章 「過程×実存性」—モデル構成
  • 2章 「構造×実存性」—記述のコード化
  • 3章 「構造×理念性」—理論構築
  • 4章 「過程×理念性」—記述の意味づけ
  • 5章 質的研究の方法論的基礎
  • 6章 質的研究の広がりと可能性

「BOOKデータベース」 より

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