メディアとプロパガンダ
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書誌事項
メディアとプロパガンダ
青土社, 2019.8
- : 新装版
- タイトル別名
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Letters from Lexington : reflections on propaganda
- タイトル読み
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メディア ト プロパガンダ
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注記
原著 (New updated ed., Boulder and London: Paradigm Publishers, 2004) の全訳
内容説明・目次
内容説明
産軍複合体を背景として政府に都合のよい国民的コンセンサスを捏造する—それが主流メディアの役割だ。暗黙のうちに張り巡らされた「教化システム」を暴き、メディア・大企業・政府による専制支配を読み破る、チョムスキーの真骨頂。現代社会への鋭利かつ根本的な分析と批判。
目次
- 何が主流メディアを主流にするのか
- 「中東は嘘をつく」
- 防御的攻撃
- 日曜版—休ませてくれない一日
- 民主主義という文化について
- 第三世界、第一の脅威
- 「民主主義への渇望」
- 非暴力の使徒
- UN(国連)イコールUS(我ら米国)
- 追伸「モイニハンの木馬に乗る」
- われらの「倫理目標意識」
- 「われら人民」
- 平和をもたらす
- 責任の重荷
- スターリニズムの死と生
- 毒の除去
- 「鬼畜のごとき行為」
- 政治的に適正なる思想警察
- 安らかに眠れ
- おきまりの階級闘争
「BOOKデータベース」 より