それでも、母になる : 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと
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それでも、母になる : 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと
ポプラ社, 2019.8
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それでも母になる : 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと
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ソレデモ、ハハ ニ ナル : セイリ ノ ナイ ワタクシ ニ コドモ ガ デキテ カンガエタ カゾク ノ コト
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参考文献: p245
Description and Table of Contents
Description
生き方に「普通」なんて、ない。結婚、離婚、出産、不妊、生死、性転換、特別養子縁組、里親…法律や血縁ではない、新しい「つながり方」に希望を感じる注目の著者デビュー作。
Table of Contents
- 生まれつき生理と排卵がない—私
- 1 あなたは私の特別なひと(16歳で妊娠、高校生で母になる—美菜子;大切な人の死とともに、歩み続ける—翠;私の事情を受け止めた人—夫)
- 2 産んでも、産まなくても(子宮がない、産まない人生を選ぶ—洋子さん;夫と腎臓をはんぶんこして生きる—はるかさん;産めない母と育てられない母—直美さん;養子、血のつながらない親の子—桜ちゃん;心許ない私の子宮に命を宿した子—娘)
- 3 家族という居場所をつくる(女から男へ、本来の性で家族を築く—ナリさん;里親、社会で子どもを育てるお母さん—綾子さん;私の居場所をつくる人—母)
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