死刑囚200人最後の言葉
著者
書誌事項
死刑囚200人最後の言葉
宝島社, 2019.8
- タイトル別名
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死刑囚最後の1時間
- タイトル読み
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シケイシュウ 200ニン サイゴ ノ コトバ
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注記
「死刑囚最後の1時間」(2007年刊)の改題, 加筆修正のうえ再編集
内容説明・目次
内容説明
死を前にした人間たちの「真実の姿」。死刑囚に執行が告知されるのは、当日の朝8時ころである。突然、独房の扉が開かれると、その場で死刑執行が告げられ、荷物の整理をすることも許されず、そのまま刑場に向かい、遅くとも10時には刑が執行される。死刑囚にとっては、毎朝、この時間帯が1日の最大のヤマ場である。聞きなれない足音が聞こえたりすれば、異常な緊張が房内に走り、じっとその行き先に聞き耳を立てるのである。
目次
- イントロダクション
- 1章 「死刑」の基礎知識
- 2章 旅路
- 3章 彼岸
- 4章 贖罪
- 5章 真実
- 確定死刑囚リスト
「BOOKデータベース」 より