図説第二次世界大戦
著者
書誌事項
図説第二次世界大戦
(ふくろうの本)
河出書房新社, 2019.8
- :新装版
- タイトル別名
-
第二次世界大戦 : 図説
- タイトル読み
-
ズセツ ダイニジ セカイ タイセン
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[141]
第二次世界大戦関連年表: p142-143
内容説明・目次
内容説明
80年前、ドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦が始まった。独裁者に翻弄され、恐るべき破壊と、膨大な兵士と市民の殺戮が行われた「世界戦争」の全貌を、270点余の豊富な写真で見せる永久保存版!
目次
- 第二次世界大戦とは何だったのか—世界大戦とヨーロッパの没落
- ドイツ・日本の勢力拡大—ドイツはヴェルサイユ体制打破で生存圏拡大へ、日本は中国大陸支配を企図
- ドイツ、電撃戦を開始—独ソ両軍、密かに協約しポーランドと北欧諸国へ侵攻、勢力範囲を確定
- フランス、早々に降伏—ドイツの電撃戦第二弾!オランダ、ベルギー、フランスが次々に軍門に下る
- イギリス、徹底抗戦へ—英本土空襲に必死の反撃、北アフリカ、バルカンでも英軍が孤軍奮闘
- ドイツ、ソ連へ侵攻す—バルバロッサ作戦開始で独ソ蜜月時代の終焉、米英はソ連を全面的支援へ
- 日本、米英に宣戦布告—中国支援の米英が対日経済封鎖、石油と資源を求めて真珠湾奇襲と南方攻略開始
- 連合軍、反撃に転ず—戦局の一大分岐点となったエル・アラメインとスターリングラードの勝利
- 連合軍、怒涛の大攻勢—イタリアの降伏、ドイツ本土に猛烈空襲、ノルマンディー作戦でフランス解放へ
- ドイツ、ついに降伏へ—バルジの戦いでドイツ大敗、ヒトラーは自殺、続々と暴かれたホロコースト
- 日本降伏、大戦終わる—特攻に賭け、本土決戦を覚悟したが、原爆とソ連侵攻でついにポツダム宣言受諾
- 大戦後の世界—戦争犯罪人を断罪、米ソ対立は冷戦へ、英仏蘭の衰退でアジア諸国の独立に拍車
「BOOKデータベース」 より