大洪水の後で : 現代文学三十年

書誌事項

大洪水の後で : 現代文学三十年

井口時男著

深夜叢書社, 2019.8

タイトル読み

ダイコウズイ ノ アト デ : ゲンダイ ブンガク サンジュウネン

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内容説明・目次

内容説明

ポスト・モダンの浮力に抗して、ぶれず、媚びず、群れず—貫く批評精神。平成文学三十年の総括。

目次

  • 1 記憶喪失の季節に 1988‐1990(一九八八年文芸時評「LITERATURE」から;一九八八年文芸時評(図書新聞)から ほか)
  • 2 マイナー文学の方へ 1991‐2000(一九九一年文芸時評(共通通信配信)から;一九九二年文芸時評(共同通信配信)から ほか)
  • 3 散乱する暴力の時代に 2001‐2010(未成年の思考—埴谷雄高;ヴァニティを粉砕せよ ほか)
  • 4 大洪水の後で 2011‐2018(それでも人は言葉を書く—大震災と文学;井口時男が読む『野火』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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