渋沢栄一と陽明学 : 「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問

書誌事項

渋沢栄一と陽明学 : 「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問

林田明大著

(ワニブックス「Plus」新書, 270)

ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2019.9

タイトル別名

渋沢栄一と陽明学 : 日本近代化の父の人生と経営哲学を支えた学問

タイトル読み

シブサワ エイイチ ト ヨウメイガク : ニホン キンダイカ ノ チチ ノ ジンセイ ト ケイエイ テツガク オ ササエタ ガクモン

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注記

『月刊国会ニュース』に連載したものに加筆・修正を加えたもの

参考文献: p260-263

内容説明・目次

内容説明

新一万円札の顔となった渋沢栄一。我が国が誇る“実業界の巨人”の軸であった『論語』に並び、渋沢に多大な影響を与えた「陽明学」との関わりを解き明かす初の書!

目次

  • プロローグ 日本の近代化の成功と陽明学
  • 第1章 渋沢栄一の少・青年期の陽明学の師、菊池菊城と尾高惇忠
  • 第2章 井上馨と渋沢栄一
  • 第3章 栄一の師、尾高惇忠と富岡製糸工場
  • 第4章 渋沢栄一と岩崎弥太郎
  • 第5章 道徳経済合一説
  • 第6章 論語を礎として商事を営み、算盤を執りて士道を説く
  • 第7章 「小事即大事、大事即小事」
  • 第8章 陽明学ブームのもう一人の立役者・渋沢栄一

「BOOKデータベース」 より

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