大伴家持と永遠なる万葉
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大伴家持と永遠なる万葉
（随筆万葉集 / 中西進編, 3）
作品社, 2019.8
- タイトル読み
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オオトモ ヤカモチ ト エイエン ナル マンヨウ
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注記
「日本の名随筆 63 万葉 3」 (1988年刊) の再刊
内容説明・目次
目次
- 今よみがえる名エッセーにそえて（中西進）
- 生きた魂の歌（犬養孝）
- 東国・名もなき人々の情熱（辻邦生）
- 防人とその妻の歌（杉本苑子）
- うつくしき言つくしてよ（馬場あき子）
- 「藤波の花」（服部喜美子）
- ウノハナ（桜井満）
- 鴫（川口爽郎）
- 悽惆の意—詩の頂点（山本健吉）
- 断念の眉 家持私注（塚本邦雄）
- 万葉のドラマ（田辺聖子）
- 『万葉集』のこのへんのところ（中野重治）
- 若き心の歌（入江相政）
- 『さびし』の伝統（齋藤茂吉）
- 万葉集の恋歌に就て（三好達治）
- 保田與重郎万葉集と家持」年齢の推移と好尚の推移—万葉集を通して（窪田空穂）
- 万葉集と折口学の方法（高橋英夫）
- 万葉集錯読の記（岡井隆）
- 『万葉集』とわたし（大岡信）
- 日本古代詩歌の魅力—ウェーリーの訳を通して（平川祐弘）
- 月の詩心（中西進）
「BOOKデータベース」 より