映画はこうしてつくられる
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映画はこうしてつくられる
(山田宏一映画インタビュー集)
草思社, 2019.9
- タイトル読み
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エイガ ワ コウシテ ツクラレル
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内容説明・目次
内容説明
ラウル・クタール(キャメラマン)、アンナ・カリーナ(女優)からゴダール(監督)、サミュエル・フラー(監督)まで、19人の映画人に「映画作りの秘密」を聞いた最高に面白いインタビュー。
目次
- クロード・ルルーシュ—映画はキャメラだ
- マルセル・カルネ—『天井桟敷の人々』はこうしてつくられた
- アラン・レネ—スペクタクル(見世物)としての映画の宿命
- ジャン=リュック・ゴダール—映画は撮れるものなら、どこで撮ったっていいではないか
- バルベ・シュレデール—エリック・ロメールとともに‐「六つの教訓物語」はこうして生まれた
- ジャン=ポール・ベルモンド—『勝手にしやがれ』はこうしてつくられた
- アレクサンドル・トローネル—プレヴェール/カルネ(詩的リアリズム)からビリー・ワイルダー(ハリウッド)まで
- ピエール・ブロンベルジェ—ジャン・ルノワールからジャン=リュック・ゴダールまで
- ルイ・マル—ジャズ、映画、ヌーヴェル・ヴァーグ
- クロード・ミレール—『小さな泥棒』‐フランソワ・トリュフォーを追いかけて
- サミュエル・フラー—批評家は地獄へ行け
- イヴ・ロベール—独断と孤高の芸術家よりも単なるユーモア作家としてみんなといっしょに笑い合えるほうがいい
- サム・レヴァン—スチールマンとして、肖像写真家として—ルノワールからBB まで
- ルネ・リシティグ—失われた映画を求めて—映画の編集と修復
- シャルル・アズナヴール—ヌーヴェル・ヴァーグと即興—『ピアニストを撃て』はこうしてつくられた
- マドレーヌ・モルゲンステルヌ—『あこがれ』から『大人は判ってくれない』へ—フランソワ・トリュフォー監督のデビューまで
- キム・ノヴァク—めまいのように—女優とセックス・シンボル
- アンナ・カリーナ—ジャン=リュック・ゴダールとともに
- ラウル・クタール—ゴダールの映画術—ヌーヴェル・ヴァーグと映画の革命
「BOOKデータベース」 より