ジャンヌ Jeanne, the bystander

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ジャンヌ = Jeanne, the bystander

河合莞爾著

祥伝社, 2019.2

タイトル読み

ジャンヌ

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注記

タイトルは奥付による

参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「私は、自律行動ロボット三原則に逆らう行動はできません」人口が5000万人まで減少した2060年代、ロボットの存在は珍しいものではなくなっていた。ある日、警視庁の刑事・相崎按人は“ありえない”現場を目撃する。政府主導で開発された家事用人間型ロボットが主人を殺害し、風呂場でその死体を洗っていたのだ。“ジャンヌ”と名付けられたそのロボットにも、人間に危害を加えることを禁じる「自律行動ロボット三原則」が組み込まれ、絶対に人を殺せないはずだった。バグが疑われたが、科捜研での検査では異常なし。急遽、製造元のJE社への護送を命じられた相崎は、道中、謎の武装集団の襲撃に遭う。その絶体絶命のピンチから相崎を救ったのは、なんとジャンヌだった…。大興奮のハイブリッド・エンターテインメント!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28913135
  • ISBN
    • 9784396635602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    314p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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