将棋400年史
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将棋400年史
(マイナビ新書)
マイナビ出版, 2019.2
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ショウギ 400ネンシ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「プロ棋士」という職業が成立しているのでしょうか?現在のように日本将棋連盟が新聞社等からスポンサー収入を得るスタイルが確立するまでには、さまざまな制度の改変がありました。また、組織同士の対立、事件、分裂の危機とそれに決着をつけた歴史的な対局がありました。本書は将棋が歩んできたその400年の歴史を振り返る一冊です。
目次
- 第1章 江戸時代—徳川幕府と将棋三家(一世名人初代大橋宗桂;二世名人二代大橋宗古 ほか)
- 第2章 幕末から大正時代—新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉(十一世名人八代伊藤宗印 十二世名人小野五平;新聞将棋の始まり ほか)
- 第3章 昭和時代—大改革 実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで(将棋人気の向上;新進棋士奨励会 ほか)
- 第4章 平成時代—羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太(羽生善治、登場;米長邦雄、悲願の名人奪取 ほか)
「BOOKデータベース」 より