西洋キリスト教という「宗教」の終焉
著者
書誌事項
西洋キリスト教という「宗教」の終焉
(幻冬舎ルネッサンス新書, 183,
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2019.7
- タイトル別名
-
西洋キリスト教という宗教の終焉
- タイトル読み
-
セイヨウ キリストキョウ トイウ 「シュウキョウ」 ノ シュウエン
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p253-254
内容説明・目次
内容説明
37歳のときに初めてキリスト教の門を叩いた著者は、そこで、日本人の生き方や価値観が蔑まれ、「キリストの福音」と「キリストの教会」が乖離している姿を目の当たりにした。本書では著者の体験と思考実験をもとに、日本にキリスト教が広まらない真の理由を突き詰めるとともに、聖書的キリスト教のあるべき姿を考える。「日本人キリスト者」による「キリスト者日本人」無用論を展開した啓発書であり、「日本と日本人」を捉え直すきっかけともなる一冊。
目次
- 第1章 二つの世界観
- 第2章 破 絶歌
- 第3章 井の中の蛙井の中も知らず
- 第4章 目覚めよ日本
- 第5章 私の日本宣教論
- 第6章 平和をつくる日本語は幸いです
「BOOKデータベース」 より