天才の軌跡
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天才の軌跡
（幻冬舎ルネッサンス新書, 181,
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2019.6
- タイトル読み
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テンサイ ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
傑作を生み出した小説家や、歴史を塗り替えた政治家、そして人々の思考やコミュニケーションのあり方に影響を及ぼした思想家—。ニューヨークで精神科医として活躍した著者が、天才と呼ばれ、賞賛を受け続ける傑物たちを取り上げ、その生育環境や文化的背景を分析。偉業の秘密に迫る意欲作。
目次
- 天才の軌跡１ フロイトの疑問
- 天才の軌跡２ 谷崎潤一郎の精神分析（視覚の無意識的意味）
- 天才の軌跡３ 海と太陽と鉄—三島由紀夫
- 天才の軌跡４ セルヴァンテス
- 天才の軌跡５ ロベスピエール
- 天才の軌跡６ チャールズ・ディケンズと悪の萌芽
- 天才の軌跡７ ピカソ
- 天才の軌跡８ パットン将軍
- 天才の軌跡９ エルヴィス・プレスリーの実像
- 天才の軌跡１０ 実存主義者たちとその系譜（個の問題）
- 天才の軌跡１１ 平和への細い個の道
「BOOKデータベース」 より