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家康戦国城盗り物語

外川淳著

(だいわ文庫, 67-3H)

大和書房, 2007.7

Title Transcription

イエヤス センゴク シロトリ モノガタリ

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Note

参考文献: p349

Description and Table of Contents

Description

信長は「革新」、家康は「保守」というイメージがある。家康は信長や秀吉に比べ、没個性ともいわれる。しかし、「城盗り」と「信長・秀吉との主従関係」を軸に分析してみれば、指導者としての並はずれた資質が見えてくる。優秀なブレーンをそろえた組織づくりは当時としては革新的であり、幾多の困難を乗り越え、偶然を幸運に変えるサバイバル能力は、「真の天下人」にふさわしいものだった。

Table of Contents

  • 序幕 家康は、信長よりも革新的だった!?
  • 巻ノ1 岡崎城攻め
  • 巻ノ2 掛川城攻め
  • 巻ノ3 長篠城攻め
  • 巻ノ4 高天神城攻め
  • 巻ノ5 上田城攻め
  • 巻ノ6 九戸城攻め
  • 巻ノ7 神指城攻め
  • 巻ノ8 大垣城攻め
  • 巻ノ9 大坂城攻め
  • 終幕 「重荷を負うて遠き道」を歩みきった真の「天下人」

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Details

  • NCID
    BB28923864
  • ISBN
    • 9784479301165
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    349p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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