われら軍人の子 : 上皇陛下、フジタ、そして僕
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書誌事項
われら軍人の子 : 上皇陛下、フジタ、そして僕
中央公論新社, 2019.7
- タイトル別名
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われら軍人の子 : 上皇陛下フジタそして僕 / 石光勝著
- タイトル読み
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ワレラ グンジン ノ コ : ジョウコウ ヘイカ、フジタ、ソシテ ボク
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注記
参考文献: p270
内容説明・目次
内容説明
上皇陛下は、昭和の「軍人の子」。レオナール・フジタは、明治の「軍人の子」。二人の「軍人の子」が、戦前から戦後へという日本史上例を見ない大転換期を生きたその軌跡を、同じく「軍人の子」である著者が、自身の半生を振り返りながら辿る。
目次
- プロローグ 軍人の子
- 第1章 その朝、僕はピカドンを見ました—国民学校も六・三制中学も一期生
- 第2章 私は殺戮の絵に咲く野花を探した—日本人FOUJITAの悲壮な軌跡
- 第3章 僕は警官隊の背からデモを報じました—「むかし陸軍、いま総評」と六〇年安保
- 第4章 私は六十年ぶりに靖国神社に詣でた—昭和の皇太子殿下・平成の天皇陛下
- エピローグ 過ぎる人、過ぎない時
「BOOKデータベース」 より