度量衡説統
著者
書誌事項
度量衡説統
[嵩山房], 文化1 [1804]
- 巻之1-2
- 巻之3-4
- 巻之5-6
- タイトル読み
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ドリョウコウ セツトウ
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巻之1-2住田-3-13//1010000156253,
巻之3-4住田-3-13//2010000156254, 巻之5-6住田-3-13//3010000156255
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成
題簽左肩無辺墨書「度量衡説統 上(~下)」
見返しに「度量衡説統 最上徳内先生著 北山先生閲」「嵩山房,宮商閣發兌」「文化開元新鐫」とあり
出版事項は見返しより
序末:文化改元甲子春二月小盡 北山山本信有撰
跋末:文化新元脩楔前一日 桂川國瑞書
四周双辺有界, 内匡郭:18.3×12.9cm, 単黒魚尾
上: [3], 3, 4, 12, 29丁, 中: 41, 16丁, 下: 22, 15、[1]丁
又丁あり(巻之1の3丁目: 又2, 巻之1の実際の丁数: 13丁)
印記:「揬軒進藤氏圖書記」「鎌田氏蔵」
保存状態: 虫損あり(一部甚だしい), 水濡れによる汚損あり
最上徳内は名は常矩、徳内は通称で、鴬谷と号す。出羽の人で、寛政三年幕命に依り蝦夷を巡視し、又翌年樺太を探検した。近藤守重と共に世人に知らるる所である(「日本経済叢書」第三十巻参照)###考経古今異同考、論語訓、数談、北陸祗役志、北辺随筆等の著書がある。(解題作成:住田正一)