被疑者取調べの憲法的規制

書誌事項

被疑者取調べの憲法的規制

安部祥太著

日本評論社, 2019.9

タイトル別名

Constitutional control of interrogation of suspects

タイトル読み

ヒギシャ トリシラベ ノ ケンポウテキ キセイ

大学図書館所蔵 件 / 81

この図書・雑誌をさがす

注記

博士学位論文 (2015年度提出) を三分の二に圧縮し, 修正を加えたもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本の被疑者取調べとその問題点(戦前における被疑者取調べ;日本国憲法及び現行刑訴法の制定と被疑者取調べ ほか)
  • 第2部 アメリカにおける被疑者取調べの憲法的規制(Miranda判決以前の被疑者取調べ規制とMirandaへの道;Miranda判決 ほか)
  • 第3部 韓国における被疑者取調べの憲法的規制(韓国刑訴法の史的展開;韓国における被疑者取調べの概要 ほか)
  • 第4部 日米韓3ヶ国における被疑者取調べ規制の差異の背景(裁判所の判断の違い;実定法の違い ほか)
  • 第5部 日本における被疑者取調べの憲法的規制(アメリカ及び韓国から得られる総論的示唆;日本における被疑者取調べの憲法的規制 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28937905
  • ISBN
    • 9784535524385
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 409p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ