韓国堕落の2000年史
著者
書誌事項
韓国堕落の2000年史
(祥伝社新書, 586)
祥伝社, 2019.10
- タイトル別名
-
韓国堕落の2000年史 : 日本に大差をつけられた理由
- タイトル読み
-
カンコク ダラク ノ 2000ネンシ
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
単行本(2001年刊)、祥伝社黄金文庫(2006年刊)に解説を加え、新書化
年表あり
内容説明・目次
内容説明
道理が通じない。主張をコロコロ変える。相手の弱点を衝いて居丈高に振る舞う…。韓国の問題点を挙げればキリがない。なぜ改めようとしないのか?これでいいと思っているのか?すべての原因は、かつての李朝時代に原因があると、著者は断言する。李氏朝鮮の五百年間、支配層は党派争いに明け暮れ、中傷謀略や不正腐敗が上下を問わずはびこった。中国社会の悪癖をあまねく移入されたのが、この時代であり、朝鮮民族は自らが何一つ決められず、貧しさだけが蔓延していった。現在の韓国の原点を探り、韓国人も忘れてしまった歴史の真相に迫る!
目次
- 1章 神話時代から七世紀まで—“韓国病”は、どこから始まったか?‐かつての高徳の民を頽廃に導いた痛恨の出来事
- 2章 七世紀から十四世紀まで—悲劇の誕生、李朝成立‐何が日韓両国の歴史の明暗を分けたのか?
- 3章 十四世紀後半から十五世紀まで—血で血を洗う日々の始まり‐骨肉相食む、おぞましき五〇〇年史
- 4章 李朝五〇〇年、腐敗の社会構造—恨の半島は、いかにして生まれたか‐両班の成立、苛酷な身分差別と士族の腐敗、女性蔑視
- 5章 李朝五〇〇年の民衆文学—血の涙と、号哭の声‐圧政下に咲いた民衆文化の精華
- 6章 十五世紀から十六世紀前半まで—李朝五〇〇年と、徳川三〇〇年‐なぜ李朝は、凄惨な政争に明け暮れなければならなかったのか?
- 7章 十六世紀後半から十七世紀はじめまで—なぜ、秀吉の侵攻を許したのか?‐李朝が、事前の警告を無視しつづけた本当の理由
- 8章 十七世紀前半—「屈辱の碑」が教えるもの‐こうして朝鮮は、すすんで清の属国になり下がった
- 9章 十七世紀後半から十八世紀まで—いまに続く朝鮮の宿痾‐なぜ、日本では党派争いが起こらなかったのか?
- 10章 十九世紀から二十世紀初頭まで—呪われた帝国の最期‐なぜ韓民族は、独立を失うにいたったのか?
「BOOKデータベース」 より