西周現代語訳セレクション
著者
書誌事項
西周現代語訳セレクション
慶應義塾大学出版会, 2019.9
- タイトル別名
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Selected writings of Nishi Amane
西周 : 現代語訳セレクション
- タイトル読み
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ニシ アマネ ゲンダイゴヤク セレクション
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西周現代語訳セレクション
2019.9.
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西周現代語訳セレクション
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注記
欧文タイトルはジャケットによる
凡例に「底本には大久保利謙篇『西周全集』第1巻・第2巻(宗崇書房、1960年、1962年)を用いたが、誤りが明らかな部分は原文に従って改めてある」とあり
内容説明・目次
内容説明
明治初期を代表する思想家であり、「哲学」をはじめさまざまな翻訳語の考案でも知られる西周(1829‐1897)。東西思想を咀嚼したうえで独自の思想体系を作り上げようとしたその知的格闘の軌跡を、清新な日本語でいま改めて読み直す。
目次
- 第1章 徂徠学に対する志向を述べた文
- 第2章 復某氏書(某氏に復するの書)
- 第3章 百一新論
- 第4章 洋学を以て国語を書するの論
- 第5章 教門論
- 第6章 人世三宝説
「BOOKデータベース」 より