アムラス
著者
書誌事項
アムラス
河出書房新社, 2019.9
- タイトル別名
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Amras
Gehen
- タイトル読み
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アムラス
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注記
「アムラス」の翻訳の底本: Werke. Herausgegeben von Martin Huber und Wendelin Schmidt-Dengler, Bd. 11, Suhrkamp, 2004, S. 109-179
「行く」の翻訳の底本: Werke. Herausgegeben von Martin Huber und Wendelin Schmidt-Dengler, Bd. 12, Suhrkamp, 2006, S. 141-227
収録内容
- アムラス
- 行く
内容説明・目次
内容説明
どうしてぼくたちは、まだ生きなければならないのか。死病にかかった母のための一家心中未遂で父母を失い、塔に幽閉された兄弟の静謐なる惨劇『アムラス』、ウィーンの街を散歩しながらエーラーは発狂した友人についてえんえんと語り続ける。軽快にして暗澹たるスラップスティック『行く』。深淵を通り、深淵のなかへつきすすむトーマス・ベルンハルトのおそるべき傑作。
「BOOKデータベース」 より