書誌事項

アムラス

トーマス・ベルンハルト著 ; 初見基, 飯島雄太郎訳

河出書房新社, 2019.9

タイトル別名

Amras

Gehen

タイトル読み

アムラス

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

注記

「アムラス」の翻訳の底本: Werke. Herausgegeben von Martin Huber und Wendelin Schmidt-Dengler, Bd. 11, Suhrkamp, 2004, S. 109-179

「行く」の翻訳の底本: Werke. Herausgegeben von Martin Huber und Wendelin Schmidt-Dengler, Bd. 12, Suhrkamp, 2006, S. 141-227

収録内容

  • アムラス
  • 行く

内容説明・目次

内容説明

どうしてぼくたちは、まだ生きなければならないのか。死病にかかった母のための一家心中未遂で父母を失い、塔に幽閉された兄弟の静謐なる惨劇『アムラス』、ウィーンの街を散歩しながらエーラーは発狂した友人についてえんえんと語り続ける。軽快にして暗澹たるスラップスティック『行く』。深淵を通り、深淵のなかへつきすすむトーマス・ベルンハルトのおそるべき傑作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2896190X
  • ISBN
    • 9784309207834
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ