消費税の転嫁と帰着 : 2014年増税が物価に与えた影響

書誌事項

消費税の転嫁と帰着 : 2014年増税が物価に与えた影響

白石浩介著

(拓殖大学研究叢書, . 社会科学||シャカイ カガク ; 50)

拓殖大学, 2019.9 , 税務経理協会

タイトル別名

Pass-through in value added tax : evidence from the Japanese consumption tax

タイトル読み

ショウヒゼイ ノ テンカ ト キチャク : 2014ネン ゾウゼイ ガ ブッカ ニ アタエタ エイキョウ

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注記

博士論文 (名古屋市立大学) とその後に執筆した論文をもとにしたもの

参考文献: p216-224

内容説明・目次

内容説明

消費税は完全転嫁されているという前提は正しいのか。消費税のしくみを転嫁と帰着という観点から丁寧に解説したうえで、経済学の視点から消費税転嫁の実態をデータを通じて解明する。

目次

  • 第1部 消費税の現状と経済理論(日本の消費税;消費税の経済理論)
  • 第2部2014年の消費増税が物価に与えた影響(消費者物価指数に見る消費税の転嫁;Point‐of‐Sale(POS)データに見る消費税の転嫁;マイクロデータに見る消費税の転嫁;産業連関分析に見る消費税の転嫁)

「BOOKデータベース」 より

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  • 拓殖大学研究叢書

    拓殖大学 : 拓殖大学研究所 : 拓殖大学政治経済研究所 : 拓殖大学言語文化研究所 , 拓殖大学理工学総合研究所

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28963756
  • ISBN
    • 9784419066499
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    iv, 232p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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