信長の経済戦略 : 国盗りも天下統一もカネ次第

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信長の経済戦略 : 国盗りも天下統一もカネ次第

大村大次郎著

秀和システム, 2019.9

タイトル読み

ノブナガ ノ ケイザイ センリャク : クニトリ モ テンカ トウイツ モ カネシダイ

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注記

参考文献 :p238-239

内容説明・目次

内容説明

なぜ信長だけが天下統一を目指せたのか?お金の流れで読む戦国時代の真実。

目次

  • 第1章 信長の強さの秘密は軍事力ではなく「経済力」にある(桶狭間の勝因は“驚異的な機動力”だった;信長は早い段階から強力な常備軍を持っていた ほか)
  • 第2章 信長の革新的な成長戦略は「城」を見ればわかる!(城を見ればわかる「信長の天下獲りコンセプト」;「信長の城」は行政と経済の中心でもあった ほか)
  • 第3章 ほかの戦国大名は「天下統一」など目指さなかった(天下統一を目指した戦国大名という幻想;「今川義元は京都に旗を立てようとしていた」の誤解 ほか)
  • 第4章 日本の「金融制度の基礎」をつくったのは信長だった(信長が日本の金融制度をつくった;戦国時代は金融制度が崩壊しかけていた ほか)
  • 第5章 幻の「王政復古計画」が旧来のシステムに砕かれた!(信長が征夷大将軍にならなかった理由とは?;幕府は軽視し、朝廷の官位には執着した信長 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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